剛樹とアリゲーター技研の両モデルが揃いました。 |
リールシートを使用しない分、長さに余裕があるのでフロントグリップの手前にメタルパーツを使用してます。デザインは、剛樹とアリゲーター技研で変えて有りますが、どちらもサイトウ精機で削り出したメタルパーツです。
剛樹のメタルパーツは、細さを追求したスタンディングバイトのイメージに合わせ、スムーズな直線的なデザインに、アリゲーター技研のデザインはアルミバットのローレット加工に合わせて、ローレット加工を入れました。(製品には、穴の部分にピンが入ります。)
スタンディングバイトは、剛樹の弦巻氏が提唱する、ムロアジの微妙な動きをも感知する『センサーレギュレーション』仕様を意識し、メタルパーツの金属の手触りを活かしました。
フィッシングショーでは、実際にリールを装着可能な状態にして展示予定です。 剛樹・アリゲーター共に、今年発売の最新モデルのスタンディングロッドです。カラーリングも、ブラックラメにマーブル加工(銀色の模様がブランクに流れるように入っています。)、ピンクと赤の節グラデーションと、どちらのロッドも凝りに凝っています。フィッシングショーでは、ぜひサイトウ精機の『ストロングファイター』を装着してコンビネーションを試していただきたいと思っています。