松方弘樹氏のマグロタックル |
また、ズームインスーパーでは、羽鳥さんが『300kgを釣るにしては、竿が細い!』、『大きいリールだね~』とコメントしてくださったそうです。
『細身のロッド』は、鹿児島県指宿、釣り工房舷GENのオリジナルマグロロッドで、『大きいリール』は、サイトウ精機『スーパーストロングファイター』です。
サイトウ精機では、近日中に松方弘樹氏が、325kgのマグロを釣り上げた『スーパーストロングファイター』のオーバーホールを行う予定です。オーバーホールすることで、1時間以上のファイトに耐えたリールの内部がどのようになっているか、そして『モーター部』の状態など非常に貴重なデータを収集できると思います。
現在、釣り工房舷GENで販売しているマリチャレオリジナルモデル『スーパーストロングファイター』の在庫もごく僅かになってきているそうです。お急ぎください!
サイトウ精機では、糸巻き量を大幅に増加させた最新モデル『ストロングファイター マキシマム』をマグロタックルにはお勧めしています。このモデルは、大径・標準幅のスプールなどナイロンラインを大量に巻き込むマグロ釣りに最適な仕様となっております。それほど、糸巻き量が必要でない海域では、ナロータイプの『ストロングファイター フュージョン』も扱い易くお勧めです。
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先日ご案内した、釣り工房舷GEN『マグロ仕掛け』をダイレクトショップに掲載いたしました。対馬の漁師たちが使用する『本物』の仕掛けです。ぜひ、一度お試しください。詳しくは、紹介できませんが、様々な実地での経験に基づいた工夫がなされた仕掛けです。詳しくは、こちらをクリックしてください。