2012年 03月 19日
忙しい年度末! |
年度末が押し迫って、『忙しく』走り回っています。
先週末も、日本を支え続けてきた町工場、大田区の『放電』屋さんに加工を頼みに・・・
放電加工?
私もサイトウ精機に、来る前までは知りませんでした。
放電加工 - Wikipedia
ワイヤ放電加工は、金属(大抵、真鍮)の細いワイヤを被加工物に近付けるように送ってゆく。ワイヤはボビンから一定の速さで供給され、上下のガイドで保持される。(まれに左右に保持する機械も存在するが)一対のガイドが相対的に運動することによりテーパ加工、上下任意形状の加工を行うことができる。一般的な上下にガイドが配置された機械ではXY平面と平行運動できるUV平面上に片方のガイドが取り付けられている。このため、ワイヤ放電加工によって複雑で細かい形状を切り出すことができる。ワイヤ放電加工では誘電体の液体として水や油が用いられる。水を使用する機械では、水の抵抗率その他の電気的特性は、フィルターやイオン除去装置によって制御される。油は絶縁抵抗が高くワイヤーと加工物の間隙が小さく精度を出しやすいが、加工速度は間隙の大きい水の方が優れている。水を利用する機械には、吹き掛け方式(かけ流し)と浸漬方式がある。現在では浸漬方式が主流となっている。
要するに、ワイヤーに電気を通してショートさせながら、材料を加工するんですね。
(何とも大雑把な・・・関係者の皆様間違っていたらごめんなさい)
そこの社長さんも、『魚釣り』をする方で、詳しくお話を聞いてみると・・・
奥から出てきました・・・
磯の底物竿
オクトパスシートその名の通り、ガッチリリールをホールド!
尻手環も特注品!
竿自体も、一本物の『厳選された竹』から、製作されています。
『魚を竿が浮かせてくる感覚が、何とも言えない』そうです。
一本物の竹を使用し、『節』を残す事で、竿全体の力を隈なく利用しながら魚を受け止める!
日本伝統の技がずっしり詰まった一本です。
竿が魚を浮かせる感覚!
釣師にとって、至福の時を感じる瞬間ですね~!
土曜日は、・・・
生憎の天気でしたが・・・
『とび島丸』第25回懇親会に初参戦!
色々、聞かされてはいましたが・・・・
この懇親会を25年もやり続けている『とび島丸』さんに敬服いたします。
いつもの様に食べるのと、話すのに夢中で何にも写真を撮ってません。
詳しくは・・・
『サンゴ堂店長ブログ』にて・・・
その内アップされると・・・思います。
先週末も、日本を支え続けてきた町工場、大田区の『放電』屋さんに加工を頼みに・・・
放電加工?
私もサイトウ精機に、来る前までは知りませんでした。
放電加工 - Wikipedia
ワイヤ放電加工は、金属(大抵、真鍮)の細いワイヤを被加工物に近付けるように送ってゆく。ワイヤはボビンから一定の速さで供給され、上下のガイドで保持される。(まれに左右に保持する機械も存在するが)一対のガイドが相対的に運動することによりテーパ加工、上下任意形状の加工を行うことができる。一般的な上下にガイドが配置された機械ではXY平面と平行運動できるUV平面上に片方のガイドが取り付けられている。このため、ワイヤ放電加工によって複雑で細かい形状を切り出すことができる。ワイヤ放電加工では誘電体の液体として水や油が用いられる。水を使用する機械では、水の抵抗率その他の電気的特性は、フィルターやイオン除去装置によって制御される。油は絶縁抵抗が高くワイヤーと加工物の間隙が小さく精度を出しやすいが、加工速度は間隙の大きい水の方が優れている。水を利用する機械には、吹き掛け方式(かけ流し)と浸漬方式がある。現在では浸漬方式が主流となっている。
要するに、ワイヤーに電気を通してショートさせながら、材料を加工するんですね。
(何とも大雑把な・・・関係者の皆様間違っていたらごめんなさい)
そこの社長さんも、『魚釣り』をする方で、詳しくお話を聞いてみると・・・
奥から出てきました・・・
磯の底物竿
オクトパスシートその名の通り、ガッチリリールをホールド!
尻手環も特注品!
竿自体も、一本物の『厳選された竹』から、製作されています。
『魚を竿が浮かせてくる感覚が、何とも言えない』そうです。
一本物の竹を使用し、『節』を残す事で、竿全体の力を隈なく利用しながら魚を受け止める!
日本伝統の技がずっしり詰まった一本です。
竿が魚を浮かせる感覚!
釣師にとって、至福の時を感じる瞬間ですね~!
土曜日は、・・・
生憎の天気でしたが・・・
『とび島丸』第25回懇親会に初参戦!
色々、聞かされてはいましたが・・・・
この懇親会を25年もやり続けている『とび島丸』さんに敬服いたします。
いつもの様に食べるのと、話すのに夢中で何にも写真を撮ってません。
詳しくは・・・
『サンゴ堂店長ブログ』にて・・・
その内アップされると・・・思います。
by saitoseiki
| 2012-03-19 18:10
| 日記