2011年 05月 11日
リールのリメイク! |
洋服や、着物のリメイクと同じ様に、釣具でも一部の竿等でリメイクが進んでいるようです。
使用しなくなった釣具を、オークションや、下取りに出して新しいタックルを購入するのも住宅、家庭内事情からすれば、考え方の一つですね。
12~15年以前には、伊豆七島や、銭洲、もちろん南西諸島では、手巻きでのウインチ泳がせ釣りが主流でした。
現在では、手巻きウインチは姿を消し、スタンディングでの大物釣りが主流となっているのは、周知の事実です。
しかし、初めて釣った『大物』。その時のタックルを、思い出と共に大事にしたい気持ちも、釣り人には有りますよね。
その道具を、見ながら思い出の1匹との瞬間を鮮明に思い出すのには、そんなに時間はいりません!
これまでにも、多くのお問い合わせ頂いていましたが・・・
『思い出の釣具を売ってしまうと、思い出まで無くなってしまう気がして・・・』
しかし、今ではもう体力が無くなり、使う事の出来ない道具を、『どうにかして生き返らせたい』。
お金を出せば、最新の道具が手に入る。しかしお金では買えない、思い出とそのタックルを大事にしたい!
九州在住F様の、切なるお気持ちが伝わってきました。
サイトウ精機としては、ストロングファイターをご用命頂けるのが嬉しいのですが、
過去の楽しかった思い出は、道具と共に皆さんの心の中に残っています。
一人でも多くの大物釣り師達に、一つでも多くの楽しい時間を提供していきたい!
うちの社長が、釣具製作に携わる信念です。
初めて釣った魚を見て感じた『その気持ち』。
『これを絶対忘れずに、仕事をしなさい。』と言われ続けています。
F様、お手伝い出来る事が少しでも有るのなら、楽しい思い出を共有させてください。
F様のご要望は、現在お持ちのトローリングリールを電動リールに改造して欲しい!
電動化するにあたり、多くの問題点も・・・
その製品の知的財産権を侵害しない事!
改造したリールは、メーカーのアフターサービスも受けられなくなります。
設計にあたり、耐久性を重視した強度計算・・・・
モーターだけ、簡単に付けるだけでは済みません。
『サイトウ精機ならば、長年の経験と多くの実績、特許権、電動リール製作におけるノウハウ等、他に見当たらない。』とのF様のご要望に答えられる様努力いたします。
漁師さんでは無い、我々の魚釣りは、趣味の物!
こだわりや、思い入れ、個人の好みが最優先の道具選び!
過去と現在を交錯し、新しい息吹を吹き込める様、努力いたします。
使用しなくなった釣具を、オークションや、下取りに出して新しいタックルを購入するのも住宅、家庭内事情からすれば、考え方の一つですね。
12~15年以前には、伊豆七島や、銭洲、もちろん南西諸島では、手巻きでのウインチ泳がせ釣りが主流でした。
現在では、手巻きウインチは姿を消し、スタンディングでの大物釣りが主流となっているのは、周知の事実です。
しかし、初めて釣った『大物』。その時のタックルを、思い出と共に大事にしたい気持ちも、釣り人には有りますよね。
その道具を、見ながら思い出の1匹との瞬間を鮮明に思い出すのには、そんなに時間はいりません!
これまでにも、多くのお問い合わせ頂いていましたが・・・
『思い出の釣具を売ってしまうと、思い出まで無くなってしまう気がして・・・』
しかし、今ではもう体力が無くなり、使う事の出来ない道具を、『どうにかして生き返らせたい』。
お金を出せば、最新の道具が手に入る。しかしお金では買えない、思い出とそのタックルを大事にしたい!
九州在住F様の、切なるお気持ちが伝わってきました。
サイトウ精機としては、ストロングファイターをご用命頂けるのが嬉しいのですが、
過去の楽しかった思い出は、道具と共に皆さんの心の中に残っています。
一人でも多くの大物釣り師達に、一つでも多くの楽しい時間を提供していきたい!
うちの社長が、釣具製作に携わる信念です。
初めて釣った魚を見て感じた『その気持ち』。
『これを絶対忘れずに、仕事をしなさい。』と言われ続けています。
F様、お手伝い出来る事が少しでも有るのなら、楽しい思い出を共有させてください。
F様のご要望は、現在お持ちのトローリングリールを電動リールに改造して欲しい!
電動化するにあたり、多くの問題点も・・・
その製品の知的財産権を侵害しない事!
改造したリールは、メーカーのアフターサービスも受けられなくなります。
設計にあたり、耐久性を重視した強度計算・・・・
モーターだけ、簡単に付けるだけでは済みません。
『サイトウ精機ならば、長年の経験と多くの実績、特許権、電動リール製作におけるノウハウ等、他に見当たらない。』とのF様のご要望に答えられる様努力いたします。
漁師さんでは無い、我々の魚釣りは、趣味の物!
こだわりや、思い入れ、個人の好みが最優先の道具選び!
過去と現在を交錯し、新しい息吹を吹き込める様、努力いたします。
by saitoseiki
| 2011-05-11 12:54
| メンテナンス・修理について